「自分でSEO対策してみたけど、アクセスが全然増えない」
「外注したいけど費用が高そうだし、どこに頼めばよいかわからない」
このような状況の方に向けて、この記事ではSEO外注の判断基準・費用相場・失敗しない業者の選び方まで詳しく解説します。
外注すべき人と自分でやるべき人には明確な違いがあるため、自分の状況に照らし合わせながら読み進めてみてください。

SEOを外注すると何ができるのか?依頼できる施策の種類
SEOの外注とひと言で言っても、依頼できる内容はさまざまです。
依頼できる施策の種類を理解しておきましょう。

①SEO戦略設計・コンサルティング
SEOの戦略設計ではキーワード選定・競合分析・サイト全体の構成設計など、何をどの順番でやるかの方針を考えます。
SEO対策の目的を明確にするためにも活用できます。
SEO対策は方向性が間違っていると、どれだけ記事を書いても成果につながりません。正しい順序で正しい対策キーワードを選定した上で、コンテンツ制作することがSEO対策の近道です。
社内にSEOの知見のある担当者がおらず、ノウハウも持っていない場合、SEO戦略設計やコンサルティングを依頼するのがもっとも効果的です。
②コンテンツ制作(記事・ブログ)
キーワードに沿った構成の作成・記事執筆・入稿・公開までの作業を代行します。新規記事作成のみでなく、更新せず古くなった記事、検索順位が伸び悩んだ既存記事をリライトするための外注も可能です。
ひと月に数本から10本程度の記事を継続的に制作し、半年や1年などの期間で契約するのが一般的です。
コンテンツ制作の費用は、依頼する会社や執筆するジャンル、作業を依頼する範囲、図解作成の有無などによって変動します。
たとえば、医療や法律、金融などの執筆が難しいジャンルで、キーワード選定や構成作成を一切行っていない状態から依頼する場合、高額になりやすいです。
③内部SEO対策
サイト構造・タイトルタグ・メタディスクリプション・内部リンクなどの改善を行うのが、SEOの内部対策です。
内部対策はすでにSEOコンテンツを制作している企業が行うべき対策になります。
SEOコンテンツ制作は、競合サイトを参考にすれば程度の記事が執筆できますが、内部対策には技術的な知識が必要なため、自社での対応が難しい場合は外注するのが現実的です。
④外部SEO対策(被リンク獲得)
他のサイトから自社サイトへのリンク(被リンク)を獲得することで、Googleからの評価を高める施策です。
意識的に対策しなければ被リンクの獲得は難しく、外注できるSEO施策の中でも非常に効果的です。
ただし、ブラックハットSEOと呼ばれる、悪質な方法で被リンクを獲得する業者も存在します。
たとえば、被リンクを購入して獲得するのは禁止されており、適切な方法で被リンクを増やさなければGoogleからの検索順位が低下したり、ペナルティ対象になったりします。
SEO戦略設計・コンサルティングや内部対策を外注した結果、SEO評価が高まらず費用が無駄になることはあっても、Googleからマイナス評価を受けることは少ないです。
しかし、外部対策では業者選びに失敗すると、費用が無駄になるだけでなく、サイトのSEO評価を低下させる可能性があります。
信頼できる業者を慎重に選ばなければならない施策といえます。
SEOを外注すべきか自分で判断するための3つの基準
SEOを外注すべきか悩んでいるのであれば、次の3つの基準で判断してみてください。
1つでも当てはまる場合、外注する価値があるでしょう。
- 社内にSEOのノウハウがない・担当者がいない
- SEOに取り組む時間・リソースの有無
- 自分でやっているが成果が出ていない
それぞれ解説します。
社内にSEOのノウハウがない・担当者がいない
SEOで検索上位に表示される記事を執筆するためには専門知識が必要です。
たしかに、SEOのノウハウがなくてもある程度の記事は書けるかもしれません。しかし、ある程度の記事を執筆する「やった感」ではなく、上位表示されて成果の出る記事を執筆するのが本来の目的のはずです。
担当者がおらず、ノウハウも持ち合わせていないのであれば、外注を検討するとよいでしょう。
またGoogleのアルゴリズムは不定期でアップデートが行われているため、SEOの担当経験がある方でも、すでに知識が古くなっている可能性があるため注意が必要です。
SEOに取り組む時間・リソースの有無
SEOでは毎月数本のコンテンツ制作はもちろん、定期的な分析・改善・リライトにまとまった時間が必要になります。
SEOコンテンツを制作する経営者や担当者が本業で手一杯だと、SEOへのリソース確保は現実的に難しいです。やりたいけど手が回らない状態が続いているなら、外注が現実的な選択です。
外注する選択肢以外にも、SEO担当者を正社員として採用する手もありますが、外注よりもコストが高くなる可能性が高いです。
Indeedの掲載求人データを調査したところ、SEOコンサルタントの正社員の平均年収は600万円でした。地方都市で採用することを加味して、SEO担当者を年収500万円で採用する場合の費用を計算しました。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 年収 | 500万円 |
| 社会保険料(会社負担約15%) | 75万円 |
| 採用コスト | 30万円 |
| ツール費用 | 20万円 |
| 実質年間コスト合計 | 625万円 |
| 月換算 | 約52万円 |
自分でやっているが成果が出ていない
記事を書いているのにアクセスが増えない・検索順位が上がらない場合、方向性が間違っており、抜本的な改善が必要な可能性が高いです。
SEO設計の見直しやコンサルティング、コンテンツ制作の外注などがおすすめです。
そのまま続けても改善は難しいため、現状の課題を専門家に整理してもらうだけでも外注の価値があります。
自力でSEO対策した方がよいケース
SEOの外注を推奨してきましたが、自分でやったほうがよいケースも存在します。
- SEOの基礎知識がある
- 継続的に取り組めるリソース、体制が整っている
- 成果が出るまで待てる余裕がある
CMSを使いこなせる方なら、月1〜2本のコンテンツ制作であれば自力で対応できるでしょう。
矢野司のWeb集客支援では、SEOの戦略や設計の支援以外にも、SEO担当者育成・内製化支援を行っています。
プロに伴走してもらいたい、正しい知識をつけて内製化したいと考えている方に利用してもらいたい研修サービスとなっております。
興味のある方はぜひ無料相談からお問い合わせください。
SEOを外注する4つのメリット
SEOを外注する4つのメリットをまとめました。
- 最新のアルゴリズムに対応したSEO対策が受けられる
- 成果までのスピードが速い
- SEOに費やしていた時間を本業に向けられる
- 客観的な第三者視点を得られる
それぞれ解説します。
最新のアルゴリズムに対応したSEO対策が受けられる
Googleは常にアップデートを重ねており、正解とされるSEO対策は常に変化しています。そのため、検索順位で1位を獲得していた記事が翌日になると、検索で1ページ目にすら存在しなくなる可能性もゼロではありません。
SEO対策の専門業者に外注すれば、検索順位の低迷に対してもすぐにアクションできます。
一方、自社でSEO対策するとアルゴリズムの変化によって検索順位が低下していることにすぐに気づけない、検索順位低下の原因がわからないという状況になりやすいです。
Today we released the May 2026 core update. We'll update our ranking release history page when the rollout is complete: https://t.co/ZfiT6txJk5
— Google Search Central (@googlesearchc) May 21, 2026
2026年5月にもGoogleからのコアアップデートの情報が届いており、当社でももちろんチェックしております。
常にSEOの情報をインプットしており、アルゴリズムの大幅アップデートを経験している企業に外注するのが安心です。
正しい方向で遠回りせずに成果が出せる
そもそもSEO対策は中長期的なマーケティングのため、立ち上げたばかりのサイトでプロがSEO対策しても、成果が出るまでに3ヶ月〜半年程度の期間がかかります。
そのため、正しいSEO対策で最短で成果を出したいというのが、全SEO担当者の本音だと思います。
正しい知識を持っているプロでも時間を要するため、独学でSEO対策するとなるとさらに時間がかかるはずです。成果が出ずに不安な状態で半年間継続することは難しいかもしれません。
スピード感を持ってSEO対策したいのであれば、外注を視野に入れておきましょう。
SEOに費やしていた時間を本業に向けられる
SEO対策は複雑で考えることが多いため、本業に加えてSEOの業務も担当する場合、マルチタスクになります。
すでにSEOを行っていたのであれば、外注先に依頼することでこれまで費やしていた時間を本業に充てられ、かつ本業に集中できるでしょう。
客観的な第三者視点を得られる
外部の方にSEO業務を依頼することで、客観的視点が得られるというメリットもあります。
以前担当した中小企業の例ですが、初めてサイトを訪れた私にとって問い合わせしづらいデザインになっていました。
しかし、毎日数十回自社のサイトを確認している代表にとっては当たり前になっていて、サイトの使いづらさに気づいていませんでした。
利用者はサイトが使いづらければ離脱するだけで、その使いずらさを教えてくれません。
・自分たちでは当たり前に理解できている用語が、ユーザーにとって理解しづらい言葉だった
・自分たちでは読みやすいフォントサイズだったが、ターゲットとなる高齢者には文字が小さく読みづらかった
・自社での常識と世間一般の常識にズレがあった
ほかにも、上記のように自社だけでは気づきにくい点があるため、SEO以外の面からしても第三者視点を取り入れることはおすすめです。
SEOを外注する3つのデメリット
外注を検討する前に、デメリットも必ず把握しておきましょう。
- 継続的なコストが発生する
- 丸投げするとノウハウが社内に残らない
- 悪質な業者が存在する
それぞれ解説します。
継続的なコストが発生する
外注先にもよりますが、執筆、公開記事の分析、改善などに毎月20万円以上の費用がかかることもあります。
SEO対策は中長期的な作業となるため、外注の契約は単発ではなく半年や年単位での発注になるケースが多いです。
外注せずに社内のリソースを活用できれば、SEO対策の金銭的コストはかからないためお得に感じるかもしれませんが、社内のリソースのみで成功するとは限りません。
継続的なコストをかけてでもSEOからの流入を増やしたい、集客を増やしたいと考えている方はSEOの外注を検討しましょう。
丸投げするとノウハウが社内に残らない
SEOを外注することで、SEOからの流入や集客が増加することでしょう。しかし、外注先に丸投げしてしまうと成果は得られても、自社にノウハウが一切残らない状況に陥る可能性があります。
成果が出続けている、自社にノウハウは必要ないのであれば問題ないですが、SEOの成果が外注先に依存し続けることになります。
- どんな対策をしてもらっているのかわからない
- 外注先からSEOコンテンツしか受け取っていない
このような状態だとノウハウが残りにくいです。ノウハウを自社に残したいのであれば、丸投げにならないような外注先を探しましょう。
悪質な業者が存在する
SEO対策には、ブラックハットSEOと呼ばれる悪質な方法で検索順位を上げようとする業者も存在します。
たとえば、被リンクを集めることはSEOの外部施策として一般的ですが、被リンクを購入してその対価としてリンクを掲載してもらうしてもらうことは禁止されています。
被リンク獲得の経路がバレるまで効果を発揮する可能性がありますが、Googleにバレてしまうとペナルティを受けることになります。
つまり、何も知らずに悪質な業者に依頼してしまうと、費用を取られ、SEO評価も悪化するという最悪の事態になりかねません。
もちろん、ほとんどのSEO業者はクリーンな方法でSEO対策を行っていますが、このような業者の存在は頭に入れておきましょう。
【施策別】SEOの外注費用相場
SEO外注の費用は施策の種類や依頼先、サイトや記事の規模、ジャンルなどによって大きく異なります。
目安として参考にしてください。
| 施策の種類 | 費用目安(月額) |
|---|---|
| SEO総合コンサルティング | 30〜100万円/月 |
| コンテンツ制作(記事執筆代行) | 1記事あたり1〜10万円程度 |
| 内部SEO対策 | 10〜50万円(スポットでの対応) |
| 外部SEO対策(被リンク) | 5〜20万円/月 |
| 個人・フリーランス専門家への相談 | 3〜15万円/月(規模・内容による) |
SEO総合コンサルティング〜外部SEO対策は大手・中堅SEO会社の相場です。個人・フリーランスであれば、同等の内容でも費用を抑えられるケースがあります。
想像よりも高額だと感じる方もいるかもしれませんが、SEO対策は突き詰めるほど多くの作業が発生するためです。
費用が極端に安ければ、検索してすぐに出てくる程度のアドバイスしかもらえなかったり、粗悪なコンテンツを納品されたりする可能性があります。
何を提供してくれるのかを把握した上で、SEO企業を選定しましょう。
失敗しないSEO対策の外注先の選び方
SEOの外注先選びを間違えると、費用をかけても成果につながらず、最悪の場合Googleにペナルティを受ける結果になります。
外注先を決める前に次の5つを確認しておきましょう。
- 自社・業種の理解が深いか
- 施策内容が具体的・透明か
- 担当者と直接やりとりできるか
- 集客・問い合わせ(CVR)まで意識しているか
- 長期的に伴走してくれるか・内製化の支援があるか
①自社・業種の理解が深いか

業種・商材・ターゲット顧客を理解したうえで提案してくれるかどうかを確認しましょう。
自社の課題に合った提案をしてもらえるか見極めるのが大切です。
最初の打ち合わせで、どれだけ自社について興味を示してくれるかを確認すると判断しやすいです。
②施策内容が具体的で透明性があるか
何をやるか明確でない外注先に注意しましょう。
月に何本記事を書く、どのキーワードで上位を狙う、どんな内部改善をするかを事前に説明してもらいましょう。
具体的な対策キーワードや施策はコンサルの域になるため、契約前では教えてもらえない可能性がありますが、曖昧な提案しかできない業者は、成果も曖昧になりがちです。
③担当者と直接やりとりできるか

大手SEO会社では、営業→ディレクター→ライターと担当が分かれることで、意思疎通が遅くなりがちです。
直接担当者とやりとりできる体制かどうか・小回りが効くかどうかを確認しましょう。
ちょっと相談したい、方向性を変えたいというときに、すぐに話せる関係かどうかは長期的な成果に影響します。
フリーランスであれば直接やりとりできるため、円滑なコミュニケーションや担当者の人となりを優先的に考えたい方におすすめの選択肢です。
④集客・問い合わせ(CVR)まで意識しているか
検索順位を上げることだけを目的にしているSEO企業に依頼すると、アクセスは増えたが問い合わせが増えない結果を招くことがあります。
SEOからの流入が増えても、流入のきっかけとなった対策キーワードが売上や問い合わせに直接つながりにくい場合もあります。
SEOはあくまでアクセスを増やすための手段であり、ゴールは問い合わせや集客にあるため、それらを意識してくれるクライアントを選びましょう。

⑤長期的に伴走してくれるか・内製化の支援があるか
長期的に継続できるパートナーを選びましょう。
契約前の段階で担当者との関係がうまくいきそうにないと感じるのであれば、今後のことを考えて契約を見送る方がよいかもしれません。
また、内製化を視野に入れているのであれば、どの程度まで担当してもらうかも重要です。
すべて丸投げで外注してしまうと依存関係が強くなってしまうため、難しいタスクのみを外注先に依頼できたり、内製化の相談にも乗ってもらえたりする企業が望ましいでしょう。
矢野司のWeb集客支援では、内製化を視野に入れたSEO対策の支援も可能ですのでご相談ください。
SEOを外注すべきでない危険な業者の特徴
SEOを外注を避けるべき危険な業者もいます。SEOは一歩間違えるとサイトに不名誉な傷がつくこともあるため、業者選びは慎重に行いましょう。
- 外注費が安すぎる
- 上位表示を確約するような文言を使っている
- 作業内容を説明できない
- 被リンク購入を勧めてくる
それぞれ解説します。
外注費が安すぎる

外注費が安すぎる企業には注意しておきましょう。
執筆のみであれば、文字単価1.0円程度で請け負っている企業もあるでしょう。
しかし、キーワード選定や構成作成、画像作成、入稿作業など制作までの全工程を依頼して、1万文字の記事を1万円で制作してもらうのは容易ではありません。
外注費が安すぎる場合、経験の浅いフリーランスに超格安で再委託され、
- 質の低い記事が納品される
- 統一感のない記事が積み上がっていく
- 画像やCTAのない記事を納品される
このような結果になることがあります。
仕事を獲得するために競合より安い金額設定で請け負っている企業もありますが、安くて成果に期待できるSEO会社は少ないでしょう。
上位表示を確約するような文言を使っている

「必ず検索順位1位に表示させられます」と謳っているSEO企業は存在しますが、これは危険なサインです。
検索順位はGoogleのアルゴリズムが決めるものであり、どの業者も保証することはできません。
競合サイトの動向・Googleのアップデート・コンテンツの質など、順位に影響する要素は複数あり、特定の順位を約束できる根拠はどこにもないからです。
それでも確約を約束する業者がいる場合、施策の中身ではなく「保証」という言葉で契約を取ろうとしている可能性が高いです。
作業内容を説明できない
契約前の打ち合わせで「何をやるか」を具体的に説明できない業者は避けた方がよいです。
「SEO対策を包括的に行います」「上位表示に向けた施策を実施します」といった曖昧な説明しか出てこない場合、実際にどんなSEO対策をしているのかわからないまま費用だけが発生し続けることになります。
- 月に何本制作するか
- どんなキーワードを狙うか
- 内部対策として何を改善するか
信頼できる業者であれば、この程度の内容を打ち合わせで説明できるはずです。
作業内容が不透明なまま契約を急かしてくる業者には、特に注意が必要です。
被リンク購入を勧めてくる
質の高い被リンクを増やすことはSEOに有効ですが、お金を払って被リンクを購入する行為はGoogleのガイドライン違反です。
被リンク購入を勧めてくる業者は、短期的に順位が上がる可能性を売り文句にすることがあります。
中長期的な取り組みとなるSEOの成果スピードを上げられるのはとても美味しい話に聞こえてくるでしょう。
しかし、被リンクを購入したことがバレるとペナルティを受け、検索順位が大幅に下落するリスクがあります。
記事制作に投じたコストがすべて無駄になりかねないため、「被リンクを購入しませんか」という提案が出た時点で、その業者との契約は見送ることをおすすめします。
SEOの外注に関するよくある質問
SEOの外注に関するよくある質問を4つまとめました。
- SEOを外注してから成果が出るまでどれくらいかかりますか?
- 外注費用が高くて払えません。まず何から始めればよいですか?
- 今まで記事を書いてきたのに成果が出ていません。外注すれば解決しますか?
- 個人・フリーランスと大手SEO会社、どちらに頼んだほうがよいですか?
それぞれ解説します。
Q.SEOを外注してから成果が出るまでどれくらいかかりますか?
SEOは一般的に、成果が出始めるまでに3〜6ヶ月程度かかります。
競合の強さ・サイトの状態・施策の質によって異なりますが、新規サイトの場合はさらに時間がかかるケースもあります。
「3ヶ月で必ず成果が出ます」のように、成果の保証を謳う業者には注意しておきましょう。
Q.外注費用が高くて払えません。まず何から始めればよいですか?
SEOを外注すると毎月数十万円のコストが発生します。
しかし、自力で行えば費用をかけずに行える数少ないWebマーケティングのため、独学でスタートさせても構いません。
まずGoogleサーチコンソールとアナリティクスでサイトの現状を把握し、月1〜2本のコンテンツ制作から始めるのが現実的です。
月額の固定費を払うのが厳しいのであればSEO設計だけを業者に依頼し、方向性や進め方を教えてもらってから自走することが成果の出やすさ、スピードの面からもおすすめです。
Q.記事を書いてきたのに成果が出ていません。外注すれば解決しますか?
外注すれば必ず解決するわけではありませんが、解決の糸口を見つけるきっかけになるかもしれません。
成果が出ない原因がわからないまま記事執筆を続けても、突然成果が出始めるとは限らないため、SEO業者に相談するのはおすすめです。
また、外注先に自社の情報を与えなければ、汎用的なSEO対策にしかならず外注する意味がほとんどありません。外注するのであれば自社の情報をしっかり提供しましょう。
Q.フリーランスと大手SEO会社、どちらに頼んだほうがよいですか?
規模や予算によって異なります。
フリーランスに依頼すれば、費用が安く抑えられますが、SEOのノウハウにはばらつきがあるため依頼する前に見極める必要があります。
個人で担当するため小回りが効きやすく、企業に依頼しなくてもフリーランスで十分なケースも多いです。
大手SEO会社に依頼すると、フリーランスよりも2〜3倍程度の費用がかかる場合があります。
しかしフリーランスでは対応できないような大規模サイトにも対応してくれたり、ノウハウや経験が豊富なことから安定した成果が得られやすいです。
メリット・デメリットを理解した上で自身のサイトにあった方法を選択しましょう。
まとめ:SEO外注は丸投げではなく伴走してくれる相手を選ぶことが成功の鍵
SEOを外注すべきかどうかは、SEOノウハウの有無・リソースの有無・現在の成果という3つの軸で判断しましょう。
外注のメリットは高い専門性・スピード・客観的な視点です。プロに依頼すれば費用がかかりますが、その分成果は出やすくなります。
矢野司のWeb集客支援では、丸投げレベルでも外注できますが、特定の作業のみを外注する形の分業も可能です。業務内容や競合、目的、理想の状態など、しっかりヒアリングした上で対応させていただきます。
SEO事業の内製化を考えているのであれば、内製化に向けたSEO研修も行っております。様々な形で提案でき、無料相談もありますのでご連絡ください。